2012/11/29 平成24年度NGO研究会総括セミナーにてパネリストとして出席いたしました。⇒参考HP ※台湾新聞BLOG様

2012/11/19 第53回電池討論会にて発表いたしました。「鉛電池の劣化回復と長寿命化のための有機ポリマー使用法」「リチウムイオン電池と鉛電池の劣化プロセスの差異と鉛電池用負極活性化剤の効果と特性」⇒参考HP

2012/10/11 ITE電池講習会の様子はこちら

2012/09/11 ITE電池講習会のお知らせ 東京・仙台・名古屋・広島 無事終了いたしました。

2012/05/15 廃鉛電池ゼロ運動 参加企業の追加

2012/03/25 廃鉛電池ゼロ運動 参加企業の追加

2012/02/07 How to use ITE's Organic Polymer (English)

2012/01/20 フォークリフト用電池販売開始について(添加剤入り)のおしらせ

2011/11/03 50%小さい電池を使用する取り組みについて

2011/10/20 廃鉛電池ゼロ運動について

鉛電池は発明以来150年近く使用されている古い電池ですが、まだ世界中で幅広く使用されております。 日本ではリチウムイオン電池が注目され主流となる兆候もございますが、今後30年から40年間は鉛電池は世界中で使用されると予測されます。

その理由は、鉛電池はリチウムイオン電池より大幅に安価であり、特に発展途上国等、世界中の80%の国々では今後も鉛電池の使用が主流であると考えられます。

我々ITE電池研究所は、1995年以来この鉛電池の、トラック用、バス用、タクシー用電池の目方を20%〜50%減少させることに成功したのみならず、上手にメンテして使用すると寿命は8年から10年になる新技術を開発し、世界中のあちこちで実用化されつつあります。今後も更なる研究開発により、鉛使用量の削減を目指し環境改善に貢献いたします。


国際技術交流協会
理事長 小澤 昭弥